「マスクしてるからメイクはいいや…」なんて考えからはもう卒業です。
「マスク付けてるときのメイクってどうして良いのかわからない…」
って方のために今回はマスクをしているときに使えるメイク術を解説します。
外出の機会がほとんどなく、メイクを全くしてないという方も、マスクをしているときのメイクは手間も少なく簡単なので、ぜひ最後まで読んでマスターしてってください!
マスクメイクを身に着けて外出自粛期間を乗り越えましょう!!
マスクメイクのポイント
マスク着用時のメイクのポイントは大きく分けて以下の3つです。
- 眉メイク
- ノーズシャドウ
- アイメイク
一応優先順で書いて見ました。
この眉、目、鼻筋の3点はマスクを付けることで、普段以上に視線が集まるようになります。
ですので、特に対策に注意が必要です。(もちろんベースメイクも忘れずに!)
では、これら3つにポイントを絞って解説していきます。
眉メイク
まずは、眉メイクです。
ただでさえ顔の印象を大きく左右する眉メイクですが、マスクをすることでより視線が集中します。
ですので、最優先事項として上げさせていただきました。
普段のメイクでさえ眉の印象って強いですよね。
例えば鋭角になるほど力強い印象を与えることができますし、水平に近づけば近づくほど優しい印象を与えることができます。
ただでさえ気を付けなければならない眉メイクですが、マスクを着用する際には更に注意が必要です。
また、マスク着用時に眉を書く上でのポイントは、はっきりとした眉で健康的な印象を与えることです。
マスクをつけているとどうしても病弱のイメージが出てしまいます。
この時期でさえ、予防とはわかってはいても、どうしてもマスクをしている人は不健康に見えてしまいますよね。
また、頬や唇などといった血色が出る部分が隠れてしまっているので、より一層元気のない印象を与えてしまいます。
ですので、眉を薄くぼやっと書いてしまうのは厳禁です。
普段であればナチュラルで薄い眉メイクであってもそのようなことはないのですが、マスクをするときはより眉をより太くはっきりと書くことが大切です。
ノーズシャドウ
次にマスクメイクで大切になるのが、ノーズシャドウです。
眉はもちろんですが、Tゾーン(おでこから鼻筋にかけての部分)にもより一層視線が集まるので、眉メイクの次に大切なものとして上げさせていただきました。
鼻筋は視線の集まってくる中心となるため、ノーズシャドウをきちんとして、鼻筋を立体的に見せてあげることが大切です。
このノーズシャドウをすることでTゾーンを目立たせることができ、はっきりとした男性らしい顔立ちに近づくことができます。
方法は、鼻筋の両脇にシェイディングを入れるだけです。
また、目頭のくぼみのところのシェーディングは特に大切で、視点が集中する場所なので重点的に行いましょう。
このノーズシャドウ普段やらないってひともいるかもしれませんが、マスクを付けるときには効果が絶大ですので、今回を機にぜひ試してみてください。
ノーズシャドウでTゾーンを目立たせて男らしいはっきりとした顔立ちに
アイメイク
アイメイクもマスクメイクをする上でとても大切になってきます。
理由としては上記の2つと同じで、目元への視線はマスクをすることでより集中するからです。
先ほども書いたとおり、マスクを着用していると、目元への視線は自然と集まってきます。
そのため、目をはっきりと見せたいという方はアイメイクもきちんと行いましょう。
とはいっても、メンズメイクの場合は基本的にやることは限られていて、アイライナーのみです。
眉メイクのときと同様に、マスクを付けていると不健康な印象を与えてしまうため、それを補うように普段より少し太めにアイライナーを引くことをオススメしています。
アイライナーを少し太めに引いて、はっきりとした印象に
まとめ
今回はマスクを付けて外出する際に、最適なメンズメイクの紹介をしました。
まとめると、マスクを付けることで、以下のようなことが起こります。
- 眉、目元、鼻筋に視線が集中
- 不健康な印象
なので、はっきりとした眉メイク、アイライナー、ノーズシャドウを意識してメイクしていきましょう。
これで、外出の際のメイクはバッチリです。
マスクをして外出する際も、メイクをしてかっこよく外出しましょう!